社会福祉法人 勝原福祉会｜保育スタッフ採用サイト

他の保育園も見学したんですが、勝原では子どもへの接し方が全然違ってて、とても丁寧だったことに感心しました。また、先生も子どもたちもみんな明るくて楽しそうで温かな雰囲気があふれていて、きっと職場の人間関係もいいんだろうなと安心できたので、ここで働こうと決心しました。

初めはわからないことばかりだったんですが、先輩や同期に励まされ支えられ少し余裕が持てるようになってからは、子ども一人ひとりの個性を発見することが面白くなってきて、成長を一緒に遊びながら喜びながらはたで見守れるって“保育士の特権”やなぁって思えるようになりました。

保育士になりたいという夢がかなって３年目。やりがい一杯で幸せです。目標は子どもが大きくなったときに思い出してもらえる先生になることです。また、保護者の方に感謝してもらえることも保育士冥利に尽きると思っていますので、“先生で良かった”と評価されるよう頑張ります。

小さい頃から保育園の先生になりたくて、また家庭的な雰囲気の中で保育をしたいという想いもあって、アットホームな感じの園を探していました。で、求人案内でいいなと思った勝原の保育園を見学したのですが、イメージ通りで、先生の子どもへの接し方もすごく優しくて、ここに決めました。

1年目は仕事の流れも何もわからなくて、とりあえず頑張って、2年目は流れはわかってきたものの迷いが多くて、3年目にして、ようやく後輩に指導できるようになって、という感じなのですが、自分が考え工夫した保育を子どもと一緒に楽しむことが、日々の大きなやりがいになっています。

優しい先生でありたいです。子どもに悪い所があってもキツい言葉で怒るのではなく、その子の個性に合わせて、じっくりお話しをしながら自然な反省を引き出していくとか、子どもと同じ目線で対等な関係でいられる、そんな優しい先生。そのためにもまず、自分が余裕を持たなきゃと思っています。

実習でお世話になった園でした。そのときの第一印象は、子どもも職員もイキイキしているってことで、見ているだけで楽しさが伝わってきました。それが、一番の決め手になりました。また、先生たちの雰囲気もあたたかくて、チームワークも良さげで、ここなら楽しく仕事ができると思いました。

最初はひたすら必死だったんですが、4年目あたりから少し余裕が出てきました。大きな行事のしんどい過程を乗り越えた時の喜びとか、子どもと同じ目線でいろんなものを考えたり、一緒に遊びをつくりだしたり、自分がやりたかった保育を深めていくことが楽しく、また、やりがいにもなっています。

子どもの感性から学べることって、とっても多いので、私は子どもにたくさん話しかけて、その応えを辛抱強く待つようにしています。子どもが大人になったとき、自分で考え動ける“ひとりの人間”になれますようにという願いを込めて、園での楽しい体験を通じて一緒に成長できるようにしたいです。